ドイツ語検定4級への道(14日目):前置詞-1

14日目になりました。今日は前置詞をやりました。

ドイツ語では、前置詞によって後ろに来る名詞の格が変わるようです。

これも暗記していかないといけないようですね。。。ややこしい。。。

では、気乗りしませんが(笑)、見ていきましょう。

 

「2格支配の前置詞」

これは、前置詞の後ろが2格になるタイプです。

statt シュタット ~の代わりに
trotz トロッツ ~にもかかわらず
wegen ヴェーゲン ~のゆえに
während ヴァーレント ~の間に
außerhalb アオサーハルプ ~の外側で
innerhalb インナーハルプ ~の内側で

 

では、例文です。

Statt eines Buches liest er eine Zeitung. 彼は本の代わりに新聞を読む。

stattの後ろが2格になっていますね。

 

ちょっと今日は眠いので、2格支配だけにしておきます。

明日は3格、4格支配とみていきます。

 

ではまた明日。