ドイツ語検定4級への道(1日目):アルファベット(ウムラウトとエスツェット)

さっそく一日目です。

 

今日は、アルファベットをやりました。

アルファベットの読みは英語とは異なりますが、ほかのヨーロッパの言語に近い読みをしているようです。

 

個人的に覚えにくかったのが、

V:ファオ

W:ヴェー

X:イクス

Y:ユプスィロン

でした。

 

また、ウムラウトエスツェットというドイツ特有の文字がありました。

 

ウムラウト:ä(エ)、ö(口を丸めてエ)、ü(口をとがらせてユ)

ä:Änderung(エンデルング、変化)、 Kälte(ケルテ、寒さ)

ö:schön(シェーン、きれいな)、 Öl(エール、油)

ü:München(ミュンヒェン)、fünf(フュンフ、5)

 

エスツェット:ß(発音はサ行)

ß:Fuß(フース、足)、heiß(ハイス、暑い)

 

とのことでした。

ウムラウトエスツェットは前にドイツを旅しているときに見たことがあって、なんて読むのかなーと思っていたので、読みを理解できて嬉しかったです。

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

色んな言葉を話したい!

「ドイツ語検定うけるわ~」

友人からラインが来たのは3月のこと。ずっとドイツに留学したいと話していた彼女だったが、9月から留学することを決め、その前にドイツ語検定を受けるのだという。

それを機にいろいろと話していたら、触発され僕も受けたくなってしまい、気づけば申し込んでしまっていた。。。

 

もともと僕は語学系の大学出身であり、語学には興味があった。

しかし、実際のスキルはというと、

英語は半年ほど留学させてもらったおかげで少しは話せるがペラペラではない、TOEICも850点という語学系大学出身にしては満足いかないレベル。

これまで触れた言語は、スペイン語、ロシア語、ポーランド語、ウォロフ語(セネガルの現地語)であるが、どれもあいさつ程度で、かじったとも言えないようなレベルだ。

というように中途半端なのである。

 

友人のドイツ語検定の話を聞いて、僕もドイツ語検定が欲しくなった。けれど、彼女のようにドイツ語を愛していない僕はきっと、ドイツ語検定1級を目指すことはなさそうだ。けれどもせっかく受けるのであれば、何か継続的なものにしたい。

考えた結果、ドイツ語検定を足掛かりに色んな言語の検定4級を獲得していくのが面白そうに感じた。今までにせっかくかじった言語も多数あるし、それぞれを何かしらの形にしたいとも思えた。

しかも、色んな言語に精通しているのはきっとどこかで役に立つだろう。

 

ということで、まずはドイツ語検定4級合格、うまくいけばほかの言語の4級合格を目指していく過程を記していこうというのがこのブログの趣旨である。。。

いつまで続くことやら不安ではあるのだけれど。。。。。